スーパーハラスメント義父に呪いをかけられた話⑪
前回のお話はこちら
1回の電話は3分から5分くらいでしたが、とても長く感じました。
時折背後から義母のたしなめる声が聞こえましたが、「あ?ああ」とよくわかっていない様子。
義父は認知症だから、変なことを言われても我慢しなきゃ。
最初のうちは嫌なことを言われても聞き流すように努力していましたが、電話がかかってくる頻度がどんどん増えてくる。
嫌味を言われ罵倒され、呪文のように繰り返される義父の声に拒絶反応が出始めていた頃…
モラ夫の浮気が発覚したのです。
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義父からの暴言とモラ夫からの仕打ち。
私は心も体も限界を超えてしまいました。。
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次回、「⑫」へ続きます!
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