モラハラ夫の不倫相手が妊婦だった話⑮
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今後モラ夫と離婚するにしろやり直すにしろ、A子とはきちんと会って話し合うべき。
私のためだけじゃなく、A子と彼女の夫のためにもそれが必要なことだと思いました。
しかし、モラ夫は『これだけは絶対に譲れない』という勢いで断固拒否。
「いやいや、ダメとかそういう問題じゃなくてさあ」
とこちらも譲れない姿勢で説得をしようとしましたが…
「子どもを産んだばかり」と言われて、一瞬なんのことだか理解できませんでした。
そして数秒後、頭に浮かんだのは…
モラ夫のカバンから出てきた写真で満面の笑みをたたえていた妊婦の顔でした。。
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次回、「⑯」に続きます!
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